第104回 保健師国家試験 午前52

公衆衛生看護学状況設定2018☆ ブックマーク

Aさん(45歳、男性)。 両親と3人暮らし。 統合失調症で治療中。 就労移行支援としてB事業所に週5日通所している。 就労中に独語がみられるが、作業に支障はない。 B事業所の生活指導員から市の保健師に「Aさんの父親が筋萎縮性側索硬化症(ALS)で入院している。 70歳になるAさんの母親は事業所の家族会でも積極的に発言するなどしっかりしている。 しかし、Aさんは、自分が父親を1人で介護しなくてはならないと思い込み悩んでいるので、支援して欲しい」と連絡があり、Aさんの希望でB事業所において地区担当の保健師が初回の面接を行った。 その後 A さんの父親の病状が安定したため、関係者による A さんの父親の退院に向けた検討会を実施した。 検討会には、A さんの希望で地区担当の保健師も出席した。 父親は介護認定審査中であり、父親の主治医は在宅療養をするためには訪問介護の利用が必要であるとの意見であった。 それに対し A さんは「知らない人が家に来るのが不安だ。 自分の病気のことを理解してもらえるだろうか」と話した。 このときの A さんに対する保健師の説明で最も適切なのはどれか。

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