第103回 保健師国家試験 午後問64
健康診査の結果説明会で、受診勧奨の対象ではなかったが、血圧が高い者が8人いた。
保健師は、メンバー間の相互作用を促しながら、生活習慣病を予防することを目的としたグループを作り支援を行うことにした。
このグループへの支援として最も適切なのはどれか。
正答4
解説
正解は4(メンバーが各自の食生活の課題を話し合う機会を設ける)。
生活習慣病予防を目的とするグループ援助で、メンバー間の相互作用を促しながら自己理解を深めるには、各自の食生活の課題を話し合う機会を設けることが最適である。
グループダイナミクスを活かし、他者の経験から学び合うピア・ラーニング効果が期待できる。
1の他グループ交流は発展期、2の血圧目標値の集団設定は個別性を損なう、3の専門医講義は一方向的で相互作用を促さない。
集団保健指導はメンバー同士の体験共有・問題解決の場として機能させることが、行動変容と自己効力感向上の鍵となる。まとめて解く
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