第103回 保健師国家試験 午前問17
市町村の保健事業の予算編成について正しいのはどれか。
正答3
解説
正解は3。
地方自治法の予算編成原則と保健事業のPDCAサイクルから、毎年の事業評価結果に基づき既存事業の継続・改善・廃止を検討し次年度予算に反映することが正しい予算編成プロセスである。
1の事業ごとの予備費計上は地方財政法上認められず予備費は一括計上、2の予算先行決定は実施方法検討後に積算するのが原則、4は誤りで全ての歳出予算は地方自治法第96条で議会の議決事項であり毎年実施事業も例外ではない。
エビデンスに基づく事業継続判断と財政民主主義の双方を理解することが、市町村保健師の事業企画力と財政感覚の基盤となる重要事項である。まとめて解く
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