次のうち、「児童福祉法」における保育士の規定について、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A 保育士は、正当な理由がなく、その業務に関して知り得た人の秘密を漏らしてはならない。
ただし、保育士でなくなった後においてはこの限りではない。
B 都道府県知事は、保育士が児童生徒に性暴力等を行ったと認められる場合は、保育士の登録を取り消さなければならない。
C 保育士でない者は、保育士又はこれに紛らわしい名称を使用してはならない。
(組み合わせ)
正答4
解説
正解は選択肢4(A:×/B:○/C:○)。
Aについて、児童福祉法では保育士の守秘義務は「保育士でなくなった後においても」同様に課せられるため、「保育士でなくなった後はこの限りではない」とする記述は誤りで×。
Bについて、「児童福祉法」第18条の19第1項第3号により、保育士が児童生徒性暴力等を行ったと認められる場合、都道府県知事はその保育士登録を取り消さなければならないため○(義務的取消し)。
Cについて、名称独占の規定により保育士でない者が保育士またはこれに紛らわしい名称を使用することは禁止されているため○。