次のうち、「児童養護施設運営指針」(平成 24 年3月 厚生労働省)における家族への支援に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 親子が必要な期間を一緒に過ごせるような宿泊設備を施設内に設ける。
B 子どもと家族の関係づくりの支援として、家族に学校行事等への参加を働きかける。
C 家族等との交流の乏しい子どもには、週末里親やボランティア家庭等での家庭生活を体験させるなど配慮する。
D 子どもの一時帰宅は、保護者の意向により決定する。
(組み合わせ)
正答1
解説
正答は選択肢1(A:○/B:○/C:○/D:×)です。
Aは正しく、親子が必要な期間を一緒に過ごせる宿泊設備を設けることが指針に示されています。
Bも正しく、学校行事等への家族の参加を働きかけることは関係づくりの支援として適切です。
Cも正しく、家族との交流が乏しい子どもには週末里親等の家庭生活体験での配慮が求められています。
Dは×で、一時帰宅は保護者の意向だけで決定するのではなく、子どもの意向や安全・支援計画を踏まえて施設が判断するものです。