次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
K保育所を利用しているY君(4歳、男児)は、両親が離婚して実母のNさんと祖母のMさんの3人で同居している。
Nさんは仕事が忙しく、保育所の迎えの時間に間に合わないため、MさんにK保育所まで迎えに行ってもらっている。
最近Mさんが脚をねん挫したため、回復するまでの1か月間程度、保育所への迎えができない状況になっている。
Nさんは、困って担当の保育士に相談した。
【設問】
次のうち、保育士がNさんに利用をすすめる子育て支援に関する事業として、最も適切なものを1つ選びなさい。
正答4
解説
正答は選択肢4(子育て援助活動支援事業)です。
この事例では、祖母Mさんのけがで約1か月間保育所への迎えができなくなり、一時的に送迎の援助が必要な状況です。
子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター事業)は、育児の援助を受けたい人(依頼会員)と援助したい人(提供会員)を結びつけ、子どもの一時的な預かりや送迎等を有償で行う事業であり、この事例のニーズに最も適合します。
選択肢2の子育て短期支援事業(ショートステイ等)は施設での宿泊を伴う場合が多く、送迎の一時的支援とは趣旨が異なります。