次のうち、乳幼児における言語の発達に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 2か月頃から、機嫌のよい時に、喉の奥からやわらかい発声をすることをクーイングという。
B 6か月以降の乳児期後半に、「バババ」「マママ」のような子音と母音の連続である規準喃語を発するようになる。
C 1歳頃になると、初めて意味のある言葉を発するようになるが、これをジャーゴンという。
D 1歳半頃には、ものの名前を尋ねるようになるが、これを第二質問期という。
(組み合わせ)
正答1
解説
正答は選択肢1(A:○/B:○/C:×/D:×)。
A:○ クーイングは生後2か月頃から始まる喉の奥からの柔らかい発声で正しい。
B:○ 「バババ」「マママ」のような子音と母音の繰り返し(規準喃語)は生後6か月以降に現れる。
C:× 1歳頃の最初の有意味語は「初語(最初の語)」という。
ジャーゴンは意味のない音節を組み合わせた流暢な連続発声で、喃語期後半にみられる。
D:× 1歳半頃に「これなに?」とものの名前を尋ねるようになる時期は「第一質問期」である。
「なぜ?」「どうして?」と尋ねる第二質問期は4〜5歳頃。