医療技術が進歩する中で、医療的ケアを必要としながら育つ子どもが医療的ケア児と呼ばれるようになってきている。
次のうち、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 医療的ケアの具体例として、喀痰吸引や経管栄養等があげられる。
B 2013 年以降、日本における医療的ケア児の数は、2,000 人程度となっている。
C 一定の研修を修了し、業務の登録認定を受けた保育士は、認定特定行為業務従事者とされる。
D 緊急に医療的ケアが必要とされる場合は、医師の指示を待たずに実施するのが望ましい。
(組み合わせ)
正答2
解説
正解は選択肢2(A:○/B:×/C:○/D:×)です。
A:喀痰吸引・経管栄養は医療的ケアの代表例(○)。
B:医療的ケア児の数は年々増加しており、2019年時点で約2万人を超えているため「2,000人程度」は大幅に少ない誤り(×)。
C:社会福祉士及び介護福祉士法の改正により、所定の研修を修了し認定を受けた保育士は認定特定行為業務従事者として喀痰吸引等を行える(○)。
D:医療的ケアは医師の指示のもとで実施するものであり、指示を待たずに実施することは法的にも医療安全上も誤り(×)。