次の文は、言葉の発達に関する記述である。
【Ⅰ群】の記述と、【Ⅱ群】の用語を結びつけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
【Ⅰ群】
A 新生児は自然言語のどの音も知覚する感受性を備えている。
B 新生児は大人が話しかける言語の語、音節、音素の切れ目に同調してリズミカルに身体部位を動かす。
C 言葉が出現する以前からの大人との社会的相互作用が、言葉の獲得の重要な基礎となる。
D 大人が乳児に話しかける時、ゆっくり、はっきり、繰り返しする、などの特徴がある。
【Ⅱ群】
ア 言語発達の外在的要因
イ 言語発達の内在的要因
(組み合わせ)
正答5
解説
正答は選択肢5(A:イ/B:イ/C:ア/D:ア)。
言語発達の内在的要因とは生得的・生物的基盤であり、外在的要因とは環境・他者からの働きかけ。
A「新生児が自然言語のどの音も知覚する感受性を備えている」は生得的能力なので内在的要因(イ)。
B「新生児が語・音節・音素の切れ目に同調してリズミカルに身体を動かす」も生得的反応なので内在的要因(イ)。
C「言葉出現前の大人との社会的相互作用が言語獲得の基礎」は環境・他者からの関わりなので外在的要因(ア)。
D「大人が乳児に話しかけるときのマザリーズの特徴」も外在的要因(ア)。