次のA〜Eは、保育所での子どもの健康に関する記述である。
適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 子どもの体調不良時には、保護者から預かった市販薬を飲ませる。
B 慢性疾患児の受け入れには、主治医、嘱託医、療育機関、保護者等との連携を十分に保つ。
C 子どもがけいれんを起こした場合は、横向きに寝かせて衣類を緩め、けいれんの持続時間を測る。
D 子どもがぜんそく発作を起こしたので、布団の上に仰向けにして寝かせた。
E 障害のある子どもに対しては、バリア・フリーやユニバーサル・デザインの発想を大切にする。
(組み合わせ)
正答4
解説
正解はA:×/B:○/C:○/D:×/E:○の選択肢4です。
Aは市販薬を保護者から預かって投与するには医師の指示が必要なため×。
Bは慢性疾患児への多機関連携は重要で○。
Cはけいれん時は横向きに寝かせ(舌根沈下・嘔吐物誤えん防止)、持続時間を計ることが適切で○。
Dはぜんそく発作時は気道確保のため座位または半座位が基本で、仰向け臥床は不適切のため×。
Eはバリアフリー・ユニバーサルデザインの発想は障害のある子どもへの対応として適切で○。