次の文は、保育所における守秘義務に関する記述である。
適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 保育士は、「児童福祉法」で守秘義務が課せられている。
B 関係機関の話し合いのあと、個人情報が入った配布資料は、出席者が各自で管理するため持ち帰ってもよい。
C 児童虐待の通告義務は、守秘義務より優先される。
D 保育所が医療機関へ入所児の病気について個別に問い合わせる場合は、保護者の同意は不要である。
(組み合わせ)
正答3
解説
A:保育士の守秘義務は児童福祉法第18条の22に規定されている(○)。
B:個人情報の入った資料を出席者が各自で持ち帰ることは情報漏えいのリスクがあり不適切(×)。
C:児童虐待の通告義務(児童虐待防止法第6条)は守秘義務よりも優先される(○)——これは法律上の要請。
D:保護者の同意なく医療機関に個人情報を問い合わせることは個人情報保護の観点から不適切であり、原則として保護者の同意が必要(×)。
正答は選択肢3(A:○/B:×/C:○/D:×)。