次の文は、保育所における保護者と保育士の面談の記録に関する記述である。
適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 要約記録は、保育士が面談の内容を要約するので、保育士による取捨選択がある。
B 逐語記録は、保育士が面談内容を聞いたとおりにつづったものであり、保育士の恣意的な解釈は入らない。
C ケース記録(経過記録)は、利用者の語ったとおり漏れがないようにつづったものである。
D ケース会議に提出されるケース概要は、氏名、生年月日、家族構成、収入などのフェイスシートのことである。
(組み合わせ)
正答2
解説
正答は選択肢2(A○B○C×D×)です。
A:要約記録は保育士が内容を要約するため主観的な取捨選択が入ることは避けられず○。
B:逐語記録は発言をそのまま書き起こすものであり保育士の解釈は入りにくい点で○。
C:ケース記録(経過記録)は支援の経過を時系列で記録するものであり、「利用者の語ったとおり漏れなく」というのは逐語記録の説明に近く×。
D:ケース概要はケースの問題状況や支援経過をまとめたものであり、氏名や家族構成等を記した基本情報票(フェイスシート)とは別物のため×。