次の文は、食物アレルギーのある子どもの食に関する記述である。
適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 食物アレルギーを引き起こす抗体のことを免疫グロブリンA(IgA)という。
B 食物アレルギーのアレルゲンは、ほとんどが食品中に含まれる糖質である。
C 乳幼児の食物アレルギーのアレルゲンは、エビ、カニなどの甲殻類が多い。
D 除去食や代替食を使用し、できるだけ他の子どもと同じテーブルで食事ができるように配慮する。
E 保育所等では、職員、保護者、主治医と十分な連携をとるようにする。
(組み合わせ)
正答5
解説
正答は選択肢5(A:× B:× C:× D:○ E:○)。
Aが誤り:食物アレルギーに関与するのはIgE(免疫グロブリンE)であり、IgAではない。
Bが誤り:アレルゲンはほとんどが食品中のたんぱく質である。
Cが誤り:乳幼児期の主要アレルゲンは鶏卵・牛乳・小麦であり、甲殻類が多いのは成人や学童期以降の特徴。
D(除去食・代替食で同テーブルでの食事を配慮)・E(職員・保護者・主治医との連携)はいずれも正しい適切な保育対応である。