次の文は、地域福祉の推進についての記述である。
適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 地域住民が主体的に福祉活動に携わることは、地域福祉の推進につながる。
B 社会福祉を目的とする事業の経営者は、地域福祉の推進の主体には含まれない。
C 地域福祉推進の財源となる共同募金に関する募金活動は行政機関が行うことにより、全戸から確実に徴収する。
D 市町村社会福祉協議会は、地域福祉の推進を図ることを目的とする団体である。
(組み合わせ)
正答3
解説
正答は選択肢3(A:○/B:×/C:×/D:○)。
Aは○:社会福祉法第4条は地域住民・社会福祉を目的とする事業経営者・社会福祉に関する活動を行う者が地域福祉の推進に努めると規定しており、地域住民の主体的参加は地域福祉推進につながる。
Dは○:社会福祉法第109条で市町村社会福祉協議会は地域福祉の推進を図ることを目的とすると規定されている。
Bは×:同法第4条は社会福祉事業経営者も地域福祉の推進の主体として明示している。
Cは×:共同募金は行政機関ではなく民間(共同募金会)が行う任意の寄附活動であり、全戸から強制徴収するものではない。