次の文は、所得保障についての記述である。
適切な記述を○、不適切な記述を ×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 育児休業の際に支給される育児休業給付金は、「健康保険法」に定められている。
B 国家公務員の常勤職員は、厚生年金保険の被保険者である。
C 老齢基礎年金は、租税のみを財源としている。
D 労働者災害補償保険は、通勤途上における負傷も保険給付の対象としている。
E 雇用保険では、厚生労働大臣が指定する、雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な職業に関する教育訓練も保険給付の対象としている。
(組み合わせ)
正答5
解説
正答は選択肢5(A:×/B:○/C:×/D:○/E:○)。
Aは×:育児休業給付金は「雇用保険法」に定められており、健康保険法ではない。
Cは×:老齢基礎年金の財源は保険料と国庫負担(税)の両方からなり、租税のみではない。
Bは○:2015年の被用者年金一元化以降、国家公務員の常勤職員も厚生年金保険の被保険者となった。
Dは○:労働者災害補償保険法は通勤途上の災害も通勤災害として給付対象としている。
Eは○:雇用保険の教育訓練給付は厚生労働大臣が指定する教育訓練を対象とする。