次の文は、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」(障害者総合支援法)に基づく自立支援給付制度に関する記述である。
適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 自立支援医療は、障害児も給付対象である。
B 障害支援区分の認定は、市町村が行う。
C 事業者には、全ての利用者に対して同一のサービス提供が求められる。
D 地域移行支援の給付対象は、入院している精神障害者に限られる。
(組み合わせ)
正答2
解説
正答は選択肢2(A:○/B:○/C:×/D:×)。
Aは○:自立支援医療(育成医療・更生医療・精神通院医療)は障害児も対象となる。
Bは○:障害支援区分の認定を行うのは市町村である(障害者総合支援法第21条第1項)。
ただし障害支援区分に関する審査及び判定を行うのは市町村に置かれる市町村審査会であり、市町村はその結果に基づいて認定を行う。
Cは×:障害者総合支援法は利用者一人ひとりの状態や意向に応じた個別支援計画の作成を求めており、全利用者に同一サービスを提供することは求めていない。
Dは×:地域移行支援の対象は入院中の精神障害者に限られず、障害者支援施設等に入所している障害者も含まれる。