正答3
解説
正解は3です。
この問題は誤っている組合せを選ぶので、○ が答え(誤った組合せ)です。
質問-応答関係検査は、質問に対する応答の仕方から会話能力の発達段階を評価する検査です。
年齢ごとの応答の特徴が問われています。
【選択肢別解説】
1:× 正しい組合せです。
2歳前半では、質問に対して答えられず無反応になることが多くみられます。
2:× 正しい組合せです。
3歳前半では、簡単な質問に答えられるようになり、初歩的な会話が可能になります。
3:○ 誤った組合せです。
自己経験や連想による応答が多いのは、4歳ではなく3歳代の特徴です。
4歳では質問の意図に沿って、理由なども含めて答えられるようになります。
4:× 正しい組合せです。
5歳では、わからないときに聞き返したり、語の意味を説明したりできるようになります。
5:× 正しい組合せです。
6歳では、相手や場面に合わせて要約や省略ができ始めます。
【ポイント】
会話の発達は、無反応、初歩的な会話、自分の経験に引きつけた応答、質問の意図に沿った応答、会話の調整、という順に進みます。
【用語】
質問-応答関係検査:質問に対する応答の仕方から、会話能力の発達段階を評価する検査である。
再質問:質問の意味がわからないときに、聞き返して確かめることを指す。