正解を2つ選んでください。
正答1・2
解説
解説
1. 共時的記述とは共時的記述(シンクロニック):ある時点の言語の状態を分析する方法現在(または特定時点)の音韻・形態・語彙・統語などに注目言語の歴史や変化は考慮しない通時的記述(ダイアクロニック):言語の歴史的変化や起源に注目する方法音変化、語源、文法の変化などを分析
2. 選択肢の分析a. 歴史的音変化 ❌共時的には考慮しない → 正解b. 語の歴史的來源 ❌語源や由来は通時的な分析 → 正解c. 形態論上の異形態 ✅ある時点での異形態(例:複数形の形態)は共時的分析の対象d. 音韻論・音声学上の異音 ✅現在の言語における異音や音韻的パターンは共時的に分析可能e. 語の体系の中での他の語との関係 ✅現在の語彙体系や類義語・対義語関係は共時的分析の対象
3. 学習ポイント共時 = 現在の状態通時 = 言語の歴史・変化問題文に「歴史」「由来」「音変化」などが出たら、共時的には扱わない