正答1
解説
喉頭挙上術と輪状咽頭筋切除術は、嚥下障害の治療として行われる手術です。
これらの手術は、嚥下時に喉頭がより効果的に挙上され、食道への食物の通過がスムーズになるようにすることを目的としています。
胃内容物の逆流が起こりやすくなる
→適切。
胃から食道への逆流自体は下部食道括約筋の筋力低下が要因である。
誤嚥性肺炎に罹患しなくなる
→不適切。
完全に誤嚥を防ぐものではない。
頸部の回旋が難しくなる
→不適切。
頸の回旋に影響する術式ではない。
食形態の制限はなくなる
→不適切。
術式の特性を踏まえて摂食訓練・指導を進めて行く。
発声できなくなる
→不適切。
声帯の機能に影響するものではない。