正答4
解説
大脳半球の内部には白質があり、神経線維束で満たされている。
この神経線維束は、連合線維、交連線維、投射線維の3つに分けられる。
連合線維:同側の大脳半球の皮質間を連絡する。
上縦束(前頭葉と後頭葉)、下縦束(側頭葉と後頭葉)、弓状束(ブローカ野とウェルニッケ野)などがある。
交連線維:左右の大脳半球を連絡する。
脳梁、前交連、脳弓交連などがある。
投射線維:大脳皮質と脳幹、小脳、脊髄とを遠心性あるいは求心性で結ぶものである。
聴放線、視放線、錐体路(皮質脊髄路)などがある。
脳梁とは、左右の大脳半球をつなぐ交連線維の太い束であり、約2億~3億5000万の神経線維を含みます。