正答5
解説
半側空間無視
大脳半球病巣と反対側の刺激に対して、発見して報告したり、反応したり、その方向を向いたりすることが障害される病態である。
脳梗塞や脳出血が大脳半球に生じた場合に起こることが多く、急性期を除けば右半球損傷後に生じる左半側空間無視がほとんどである。
視力の問題とは別に左側の空間が認識しにくい状態のことを指します。
分かりやすい症状としては、
右ばかり向いている
移動していて(車椅子や歩行など)左側にあるものによくぶつかる
食事の際に左側に置いてあるものに気付かず食べ残す
病院などでは、左側に自身の部屋の入り口があると通り過ぎる
などが代表的です。