正答5
解説
正解は5です。
日本の公的医療保険は、職場単位の職域保険と、住所地単位の地域保険に大きく分かれます。
この問題は職域保険の被保険者に該当しないものを選ぶので、○ が答えです。
【選択肢別解説】
1:× 会社員は職域保険の被保険者です。
健康保険(協会けんぽや健康保険組合)に加入します。
2:× 船員は職域保険の被保険者です。
船員保険に加入します。
3:× 国家公務員は職域保険の被保険者です。
国家公務員共済組合に加入します。
4:× 私立学校教職員は職域保険の被保険者です。
私立学校教職員共済に加入します。
5:○ 自営業者は職域保険の被保険者ではありません。
市町村などが運営する国民健康保険(地域保険)に加入します。
【ポイント】
職域保険には、健康保険、船員保険、各種共済組合があります。
75歳以上は後期高齢者医療制度に加入します。
【用語】
職域保険:勤め先などの職場を単位として加入する公的医療保険である。
国民健康保険:自営業者などが住んでいる市町村を通して加入する、地域の公的医療保険である。
船員保険:船員とその家族を対象にした、職域の保険制度である。
地域保険:住んでいる市町村などの地域を単位として加入する公的医療保険で、国民健康保険が当たる。
後期高齢者医療制度:75歳以上の人などが加入する、独立した公的医療保険の制度である。