正答1
解説
第一フォルマントと第二フォルマントの特徴から、この音声サンプルでは、母音は「ア-イ-ウ-エ」である。
冒頭には破裂に伴う雑音成分がみられるが、ボイスバーがないことから無声破裂音【t】と推察される。
0.6s前後には比較的長いボイスバーのみの区間があり、続いて母音「イ」が始まってることから、第2音節の子音は【m】であることが考えられる。
1s過ぎから1.2sほどまでは、高周波の摩擦成分のみであることから無声摩擦音【s】である。
1.7s前後に短時間の無音区間がみられた後、母音の「エ」が続いている。
「エ」の第二フォルマントは上向きの遷移から始まっており、構音器官の狭めから「エ」に移動していることがうかがえる