正答5
解説
自己免疫性疾患
人間の身体には、体内に入ってきた異物を認識し、攻撃して排除するための機能が備わっています。
これを「免疫」といいます。
ところが、この免疫機能になんらかの変調をきたすと、まったく無害な自分自身の細胞や組織を攻撃してしまい、臓器や関節、皮膚といった身体の様々な部位に病気を発症させます。
これが「自己免疫疾患」です。
自己免疫疾患は、膠原病をはじめとする全身の臓器に症状が現れるもの(全身性自己免疫疾患)と、潰瘍性大腸炎やネフローゼ症候群(肝臓の病気)といった特定の臓器に起こる(臓器特異的自己免疫疾患)のふたつに大きく分けられます。
慢性閉塞性肺疾患
従来、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称です。
タバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入曝露することで生じた肺の炎症性疾患であり、喫煙習慣を背景に中高年に発症する生活習慣病といえます。
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