正解を2つ選んでください。
正答2・4
解説
小児人工内耳適応基準(2014)
小児の人工内耳では、手術前から術後の療育に至るまで、家族および医療施設内外の専門職種との一貫した協力体制がとれていることを前提条件とする。
医学的条件
手術年齢
適応年齢は原則1歳以上(体重8kg以上)とする。
上記適応条件を満たした上で、症例によって適切な手術時期を決定する。
裸耳での平均聴力レベルが90dB以上で適応となる。
ただし、これが確認できない場合には、6ヶ月以上の補聴器装用を行った上で、装用下の平均聴力レベルが45dBよりも改善しない場合に適応となる。
これも確認が難しい場合は、装用下の最高語音明瞭度が50%未満の場合に適応となる。
遺伝子検査は必須となっていない。
しかし、高度難聴をきたし得る遺伝子変異が明らかな児で、聴性誘発反応及び、聴性行動反応検査で反応がない場合には例外的適応条件となる。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
小児人工内耳適応基準(2014)について詳しく読む