正答4
解説
滞続言語
滞続言語は、会話や質問の内容とは無関係に同じ言葉を繰り返してしまうもので、前頭側頭型認知症に特徴的な症状である
エコラリア
相手がいった言葉をそのままオウム返しに繰り返す症状である。
自閉症や超皮質性失語、トゥレット症候群などでみられる
断綴性発話
音、音節がバラバラに聴こえるものである。
これは、小脳の変性に伴う協調性運動障害の影響が大きい
ジャルゴン発話
音韻性錯語、語性錯語が高度で、プロソディーは保たれるが推測が不可能なほど意味不明な状態である。
ウェルニッケ失語の他、小児失語症でもみられることがある
こもった発話
高度難聴以上の聴覚損失がある聴覚障害者では、高周波域のエネルギーが弱くなり、こもった発話となりがちである。
これは、音声の高周波域の成分(1,000Hz)以降が十分に聞き取れないことの影響が強い