正答
解説
新生児マススクリーニングは、生後早期に治療を始めることで、生まれ持った病気による障害から子供たちを守る、母子保健事業のひとつです。
わが国では1977年に開始され、長らく先天代謝異常症4疾患(高フェニルアラニン血症・メープルシロップ尿症・ホモシスチン尿症1型・ガラクトース血症)と内分泌2疾患(先天性甲状腺機能低下症・先天性副腎皮質過形成症)を対象に続けられてきましたが、タンデム質量分析法(通称「タンデムマス」)という新しい検査技術の導入によって、2013年からは「尿素サイクル異常症」「有機酸代謝異常症」「脂肪酸代謝異常症」が追加され、総数25疾患(うち7疾患は「二次対象疾患」)に拡大されました。
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