正解を2つ選んでください。
正答4・5
解説
正解は4と5です。
この問題は誤っている組み合わせを選ぶので、○ が答え(誤った組み合わせ)です。
小児の発達検査と、その適用年齢の対応を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい組み合わせです。
遠城寺式乳幼児分析的発達検査法の適用年齢は、0か月から4歳7か月です。
2:× 正しい組み合わせです。
デンバー発達判定法は、0歳から6歳までの子どもを対象としたスクリーニング検査です。
3:× 正しい組み合わせです。
日本版ミラー幼児発達スクリーニング検査(JMAP)の適用年齢は、2歳9か月から6歳2か月です。
4:○ 誤った組み合わせです。
田中ビネー知能検査Ⅴの適用年齢は、0〜6歳ではなく2歳から成人までです。
5:○ 誤った組み合わせです。
乳幼児精神発達質問紙(津守式)の適用年齢は、0〜4歳ではなく0歳から7歳までです。
【ポイント】
津守式は、養育者への質問によって運動・探索・社会・生活習慣・言語の5領域を評価します。
田中ビネー知能検査Ⅴでは、14歳以上は偏差知能指数で結果を示します。
【用語】
遠城寺式乳幼児分析的発達検査法:乳幼児の発達を、運動・社会性・言語の領域に分けて評価する検査である。
デンバー発達判定法:乳幼児の発達の遅れをふるい分ける、発達スクリーニングの検査である。
田中ビネー知能検査:個別式の知能検査で、知能指数を求めることができる。
津守式:養育者への質問により、乳幼児の発達を調べる質問紙法の検査である。
日本版ミラー幼児発達スクリーニング検査:感覚運動、言語、非言語的認知などの面から、就学前の幼児の発達の遅れをふるい分ける検査である。