正答5
解説
ASSR(聴性定常状態反応)は周波数別の聴力閾値推定に有用であるが、低音域(低周波数帯)では高音域に比べて誤差が大きい(選択肢5は誤り)。
正解は5。
ASSRは複数周波数を同時に測定できる(選択肢1は正しい)。
睡眠下では筋電図ノイズが減少しABR閾値が改善する(反応閾値は低下する)という見解もあるが、一般的に睡眠中のABRは覚醒時より閾値が上昇するとはいえない(選択肢2の正誤は文脈次第だが、本問では1が主な誤り)。
ABR正常でも低音部に限局した難聴があり得る(選択肢3は正しい)。
ABR V波は外側毛帯〜下丘付近が起源(選択肢4は正しい)。