正答2
解説
透明文字盤(透明アクリル板に文字を書いたもの)は、重度の運動障害により発声・筆記・パソコン操作が困難でも、視線移動による文字指示が可能な患者(例:ALS=筋萎縮性側索硬化症の末期)が対象となる(選択肢2は正しい)。
正解は2。
ウェルニッケ失語症は言語理解・表出の障害であり透明文字盤の適応ではない(選択肢1は誤り)。
アルツハイマー病では認知機能低下があり文字盤の操作が困難(選択肢3は誤り)。
喉頭全摘術後は食道発声・電気式人工喉頭・シャント発声が主な代替手段(選択肢4は誤り)。
舌全摘術後は構音補助床などが主な対応(選択肢5は誤り)。