正答1
解説
多発性硬化症
中枢神経系の髄鞘が選択的に破壊される炎症性の脱髄疾患である。
白質に新旧の脱随斑が散在し古い脱髄斑は硬化している。
好発年齢は20~40歳代で白人に多く有色人種には少ない。
多彩な神経症状が出現し初発時は「運動麻痺・眼症状・知覚異常」などが多い。
症状の寛解と再燃を繰り返す病歴があり中枢神経系内に複数の病巣が認められる。
多発性硬化症には大脳や脳幹、視神経、脊髄、小脳など広範囲に病変が及ぶが日本やアジアでは視神経と脊髄が主に侵されるタイプが多いと言われている
寛解
全治とまでは言えないが、病状が治まっておだやかであること。