正答1
解説
正解は1です。
この問題は国家資格でないものを選ぶので、○ が答え(国家資格ではない職種)です。
福祉や医療の専門職には、法律で資格が定められた国家資格と、法律上の資格がない職種があります。
【選択肢別解説】
1:○ 医療ソーシャルワーカーは職種の名称であり、それ自体を定める国家資格はありません。
実際には社会福祉士や精神保健福祉士の資格をもつ人が多く従事しています。
2:× 社会福祉士は、社会福祉士及び介護福祉士法に基づく国家資格です。
3:× 精神保健福祉士は、精神保健福祉士法に基づく国家資格です。
4:× 保健師は、保健師助産師看護師法に基づく国家資格です。
5:× 介護福祉士は、社会福祉士及び介護福祉士法に基づく国家資格です。
【ポイント】
社会福祉士と介護福祉士は1987年、精神保健福祉士は1997年、言語聴覚士は1997年に法律が制定された国家資格です。
資格名と根拠となる法律をあわせて覚えておきましょう。
【用語】
国家資格:国の法律に基づいて国が与える資格で、業務を行うために必要なものも多い。
医療ソーシャルワーカー:医療機関で患者や家族の社会的な問題の相談を受ける職種である。
精神保健福祉士:精神障害のある人の社会復帰を相談や助言で支援する国家資格である。
保健師:地域住民の健康づくりと疾病予防を担う、保健指導を行う国家資格である。