正答1
解説
熱性痙攣
高熱によって生じる痙攣でありかつ中枢神経系の感染が原因でないもの。
6ヶ月~4、5歳児に多く見られ、6歳頃までに自然軽快する。
欠神発作
てんかん発作の1つであり多くは痙攣を伴わず10秒程度の意識消失だけが起こりまもなく回復する。
知的障害や運動発達障害は伴わず、多くは予後良好である。
ウエスト症候群
点頭てんかんは乳幼児期の難治性てんかんの代表的なものである。
発症のピークは5ヶ月前後にあり、1歳までに90%が初発するとされている。
屈曲型の強直発作を起こし知的障害や運動障害を伴うことが多い。
乳児重症ミオクロニーてんかん
生後1ヶ月程度までに熱性痙攣で発症し発作はしばしば遷延し反復する。
ミオクロニー開始以後、精神運動発達の低下がみられる
憤怒痙攣
小児にみられる発作で「叱られる、転ぶ、持っているものを取られる」といったことが誘因となる。
発作により脳障害を残すこと無く発達を阻害する要因とはならない