Aさんの2023年分の可処分所得の金額は、下記の<資料>によれば、( )である。
<資料>2023年分のAさんの収入等
給与収入:750万円(給与所得:565万円)
所得税・住民税:80万円
社会保険料:100万円
生命保険料:20万円
正答3
解説
正解は3です。
可処分所得とは、年収から税金と社会保険料を差し引いた、家計が自由に使える金額のことです。
【計算】
可処分所得=年収-(所得税・住民税+社会保険料)
年収は給与収入の750万円を用います。
750万円-(80万円+100万円)=570万円
【選択肢別解説】
1:× 385万円は、給与所得565万円から所得税・住民税と社会保険料を差し引いた額です。
可処分所得の計算では、給与所得ではなく給与収入(年収)を用います。
2:× 550万円は、生命保険料20万円まで差し引いた額です。
生命保険料は家計が任意で支払うものなので、可処分所得の計算では差し引きません。
3:○ 給与収入750万円から、所得税・住民税80万円と社会保険料100万円の合計180万円を差し引いた570万円が可処分所得です。
【ポイント】
可処分所得の計算で差し引くのは「税金(所得税・住民税)」と「社会保険料」の2つだけです。
「給与所得ではなく給与収入を使う」「生命保険料は引かない」の2点がひっかけになりやすいです。