正答1
解説
正解は1です。
2資産の相関係数と、分散投資によるリスク低減効果の関係を問う問題です。
相関係数は-1から+1までの値をとり、2つの資産の値動きの似かたを表します。
【選択肢別解説】
1:○ 相関係数が+1のとき、2資産はまったく同じ方向に動きます。
値動きが打ち消し合わないため、分散投資によるリスク低減効果は得られません。
2:× 相関係数が0のとき、2資産の値動きには関連がありません。
この場合も一定のリスク低減効果が得られるので、ここには入りません。
3:× 相関係数が-1のとき、2資産はまったく逆方向に動きます。
値動きが打ち消し合うため、リスク低減効果は最大になります。
【ポイント】
相関係数が+1未満であれば、程度の差はあってもリスク低減効果が得られます。
「-1に近いほど効果大、+1では効果なし」と覚えます。