日本投資者保護基金は、会員である金融商品取引業者が破綻し、分別管理の義務に違反したことによって、一般顧客から預託を受けていた有価証券・金銭を返還することができない場合、一定の範囲の取引を対象に一般顧客1人につき( )を上限に金銭による補償を行う。
正答1
解説
正解は1です。
この問題は、日本投資者保護基金による補償の上限額を問うものです。
日本投資者保護基金は、証券会社の破綻時に顧客の資産を保護する仕組みです。
【選択肢別解説】
1:○ 日本投資者保護基金は、証券会社が破綻し分別管理義務違反で顧客資産を返還できない場合に補償を行います。
補償の上限は一般顧客1人につき1,000万円なので、空欄に入ります。
2:× 1,300万円という上限額は、日本投資者保護基金の補償には定められていません。
補償の上限は1,000万円なので、誤りです。
3:× 2,000万円という上限額も、日本投資者保護基金の補償には定められていません。
補償の上限は1,000万円なので、誤りです。
【ポイント】
証券会社は顧客の資産を自社の資産と分けて管理する分別管理が義務付けられており、通常は破綻しても顧客資産は返還されます。
預金保険制度の保護額(決済用預金を除き元本1,000万円とその利息等)とあわせて覚えましょう。