法人を契約者(=保険料負担者)とする生命保険等に係る保険料の経理処理に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
なお、いずれの保険契約も保険料は年払いかつ全期払いで、2024年10月に締結したものとする。
正答3
解説
正解は3。
被保険者が特定の役員で死亡保険金受取人がその役員の遺族である定期保険の保険料は、特定の役員のみを被保険者とするため、その役員に対する給与(報酬)として扱われる。
1は終身保険(法人受取)は全額資産計上で損金算入でなく誤り、2の養老保険は福利厚生プラン(被保険者全員・死亡受取人が遺族・満期受取人が法人)で2分の1損金が原則だが満期受取人が被保険者では全額給与で「全額資産計上」が誤り、4は解約返戻金のないがん保険は全額損金算入でき資産計上不要で誤り。