法人を契約者(=保険料負担者)とする生命保険等に係る保険料等の経理処理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
なお、いずれの保険契約も保険料は年払いかつ全期払いで、2024年4月に締結したものとする。
正答1
解説
最も不適切なのは1。
死亡保険金受取人が法人の終身保険を解約した場合、受け取る解約返戻金は資産計上していた保険料積立金を取り崩し、差額のみを益金または損金に算入するため「全額を益金算入」は誤り。
2の入院・手術給付金は全額益金、3の養老保険(受取人とも法人)の保険料は全額資産計上、4の最高解約返戻率60%の定期保険は前半4割期間に40%資産計上はいずれも正しい。