正答1
解説
正解は(1)。
腸炎ビブリオ菌は海水中に生息する好塩菌(塩分3%程度を好む)で、生鮮魚介類を介して食中毒を起こすが、熱には弱く60度10分程度の加熱で死滅する。
「熱に強い」という記述は誤り。
(2)サルモネラ菌は鶏卵・食肉が原因となることが多い感染型食中毒。
(3)黄色ブドウ球菌は食品中で増殖しエンテロトキシンを産生する毒素型食中毒で、この毒素は耐熱性があり加熱では分解されない。
(4)ウェルシュ菌・セレウス菌・カンピロバクターはいずれも細菌性食中毒の原因菌。
(5)ノロウイルスは冬季に多発し、潜伏期間は1~2日。