正答3
解説
正解は(3)。
有所見率はある時点でのスクリーニング検査における陽性者(有所見者)の割合を示す「有病率」に相当する概念であり、「発生率(新たに疾病が発生する確率)」とは異なる。
有病率と発生率は概念が異なり、両者を同義として扱うのは誤りである。
(1)(2)正規分布のバラツキは分散・標準偏差で表現し、平均が同じでも分散が違えば異なる集団という評価は統計上正しい。
(4)相関関係≠因果関係も正しい。
(5)スクリーニングレベルを高く(厳しく)設定すると偽陽性は減るが偽陰性は増えるという記述も正しい。