ホーム › 第二種衛生管理者試験 › 2012年10月 › 問292012年10月 第二種衛生管理者試験 問29労働生理労働生理2012年☆ ブックマーク体温調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。寒冷にさらされ体温が正常以下になると、皮膚の血管が拡張して血流量を増し、皮膚温を上昇させる。高温にさらされ体温が正常以上に上昇すると、内臓の血流量が増加し体内の代謝活動が亢進することにより、人体からの放熱が促進される。体温調節のように、外部環境が変化しても身体内部の状態を一定に保つ生体の仕組みを同調性といい、筋肉と神経系により調整されている。体温調節中枢は、小脳にあり、産熱と放熱とのバランスを維持し体温を一定に保つよう機能している。放熱は、放射(ふく射)、伝導、蒸発などの物理的な過程で行われ、蒸発には、発汗と不感蒸泄によるものがある。購入状況を確認しています…正答5解説正解は(5)。 人体からの放熱は、放射(ふく射)・伝導・対流・蒸発という物理的過程によって行われ、蒸発には発汗と不感蒸泄(皮膚や呼気からの目に見えない水分蒸発)が含まれる。 (1)寒冷時は皮膚血管が「収縮」して放熱を抑える、(2)高温時は皮膚血管が拡張・発汗が増加して放熱が促進されるが内臓代謝亢進ではない、(3)恒常性の名称は「同調性」ではなく「ホメオスタシス(恒常性)」、(4)体温調節中枢は小脳ではなく「間脳の視床下部」にあり、いずれも誤り。← 問28問30 →まとめて解く2012年10月を通しで解く(問)→この回の他の問題2012年10月 第二種衛生管理者試験 の全問を見る →