ホーム › 第二種衛生管理者試験 › 2011年4月 › 問202011年4月 第二種衛生管理者試験 問20労働衛生労働衛生2011年☆ ブックマーク一次救命処置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。気道を確保するためには、片手で額を押さえながら、もう一方の手の指で顎先を上に引き上げるようにする。心肺蘇生は、人工呼吸2回に胸骨圧迫30回を繰り返して行う。気道が確保されていない状態で人工呼吸を行うと、吹き込んだ息が胃に流入し、胃が膨張して内容物が口の方に逆流し気道閉塞を招くことがある。胸骨圧迫は、胸が4~5cm程度沈む強さで胸骨の下半分を圧迫し、1分間に約60回のテンポで行う。AED(自動体外式除細動器)を用いた場合、電気ショックを行った後や電気ショックは不要と判断されたときには、音声メッセージに従い、胸骨圧迫を開始し心肺蘇生を続ける。購入状況を確認しています…正答4解説正解は(4)。 胸骨圧迫のテンポは1分間に約100回(現行ガイドラインでは100〜120回)であり、「1分間に約60回」は誤り。 圧迫の深さは成人で胸が約5cm沈む強さ、胸骨下半分を圧迫する点は正しい。 (1)頭部後屈・顎先挙上法による気道確保、(2)胸骨圧迫30回と人工呼吸2回の組合せ、(3)気道未確保時の人工呼吸による胃膨張のリスク、(5)AED使用後も胸骨圧迫を再開して心肺蘇生を継続する手順はいずれも一次救命処置として正しい。← 問19問21 →まとめて解く2011年4月を通しで解く(問)→この回の他の問題2011年4月 第二種衛生管理者試験 の全問を見る →