ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2026年4月 › 問192026年4月 第一種衛生管理者試験 問19労働衛生(有害)労働衛生(有害)2026年☆ ブックマーク特殊健康診断に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。有害業務への配置替えの際に行う特殊健康診断には、業務適性の判断と、その後の業務による影響を調べるための基礎資料を得るという目的がある。特殊健康診断の実施に当たっては、現在の作業内容及び有害要因へのばく露状況を把握する必要がある。体内に取り込まれた多くの有機溶剤は、生物学的半減期が短いので、有機溶剤等健康診断における尿中の代謝物の量の検査のための採尿の時刻は、厳重にチェックする必要がある。眼底検査は、電離放射線健康診断で実施され、動脈硬化の進展の有無を検査する。振動工具取扱い作業者に対する特殊健康診断を1年に2回実施する場合、そのうち1回は冬季に行うとよい。解答・解説を見る正答4解説正解は(4)。 眼底検査は電離放射線健康診断の項目には含まれない。 電離放射線健康診断(電離則第56条)では、被ばく歴の有無、白血球数・白血球百分率、赤血球数・血色素量、白内障に関する眼の検査、皮膚の検査が項目とされる。 眼底検査は高血圧・糖尿病等の動脈硬化検査として行われるもので、放射線業務とは関係がない。 (1)配置替時健診の目的、(2)ばく露状況の把握、(3)有機溶剤の生物学的半減期と採尿時刻、(5)振動健診を冬季に行う点はいずれも正しい。← 問18問20 →まとめて解く2026年4月を通しで解く(問)→この回の他の問題2026年4月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →