正答1
解説
正解は(1)。
電離放射線による白内障は確定的影響(組織反応)に分類されるが、被ばくから発症までに数か月~数十年の潜伏期間を要する晩発障害である。
(2)マイクロ波(波長1mm~1m)は赤外線(波長約760nm~1mm)より波長が長い電磁波であり、組織加熱作用がある(後半は正)。
(3)金属熱は亜鉛・銅などのヒュームを吸入することにより発生する一過性の発熱で、体温調節中枢の麻痺によるものではない。
(4)凍瘡(しもやけ)は0℃以上の軽度寒冷で発生し、組織の凍結壊死を伴うのは「凍傷」。
(5)減圧症の原因気泡は窒素であり酸素ではない。