正答3
解説
正解は(3)。
「化学物質等による危険性又は有害性等の調査等に関する指針」(平成27年厚労省告示)では、ばく露濃度をばく露限界と比較する場合のばく露限界として、日本産業衛生学会の「許容濃度」やACGIHの「TLV-TWA」等が最も適しているとされる。
「管理濃度」は作業環境測定の評価指標であり、個人ばく露の判定基準ではないため(3)は誤り。
(1)有害性の特定が最初の手順、(2)最悪状況の重篤度を想定、(4)本質的対策→工学的対策→管理的対策→保護具の優先順位、(5)十分に低減できれば下位措置不要、はいずれも指針通り正しい。