正答1
解説
正解は(1)。
ストレッサーは自律神経系・内分泌系を介して心身に作用するが、その反応は「抑圧する」だけではなく、適度なストレスでは活動を促進・賦活する方向にも働き、過大なストレスで初めて抑圧的に作用する。
また反応の方向性はストレッサーの形態・程度・個人特性により異なるため、「形態や程度にかかわらず一律に抑圧する」とする記述は誤り。
(2)カテコールアミン(交感神経)と副腎皮質ホルモン(コルチゾール等)はストレス反応の代表的関与物質。
(3)昇進・転勤・配置替えはライフイベントとしてストレッサーとなる。
(4)物理化学的職場環境もストレッサー。
(5)ストレスは高血圧・狭心症・消化性潰瘍等の心身症を生じる、はいずれも正しい。