正答5
解説
正解は(5)。
熱の放散は放射(ふく射)・伝導・対流・蒸発の物理的過程で行われ、蒸発による放散には発汗(汗腺から)と不感蒸泄(皮膚・呼気からの無自覚な水分蒸発、約600~900mL/日)があり正しい。
(1)寒冷環境では皮膚血管が「収縮」して放熱を抑え、皮膚温を低下させる(拡張は誤り)。
(2)暑熱環境では皮膚血管拡張・発汗により放熱促進。
内臓血流増加・代謝亢進ではない。
(3)体内環境を一定に保つ仕組みは「恒常性(ホメオスタシス)」であり「同調性」ではない。
(4)体温調節中枢は「視床下部」にあり、小脳ではない。