正答4
解説
正解は(4)。
気道が確保されていない状態で人工呼吸を行うと、吹き込んだ空気が食道を経て胃に流入し、胃膨張により内容物が逆流して気道閉塞を引き起こすおそれがあり正しい。
(1)JRC蘇生ガイドラインでは呼吸確認は約10秒以内で行い、判断に迷う場合は直ちに心肺停止とみなして胸骨圧迫を開始するため、「1分間観察」は誤り。
(2)技術習得・意思のない場合や感染リスク等では胸骨圧迫のみの心肺蘇生も推奨される。
(3)胸骨圧迫は約5cm沈む強さで1分間に100~120回のテンポであり「少なくとも60回」は誤り。
(5)人工呼吸は1回約1秒かけて行う。