ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2019年10月 › 問352019年10月 第一種衛生管理者試験 問35労働生理労働生理2019年☆ ブックマーク呼吸に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。呼吸運動は、呼吸筋が収縮と弛緩をすることによって胸郭内容積を周期的に増減し、それに伴って肺を伸縮させることにより行われる。胸郭内容積が増し、内圧が低くなるにつれ、鼻腔、気管などの気道を経て肺内へ流れ込む空気が吸気である。肺胞内の空気と肺胞を取り巻く毛細血管中の血液との間で行われるガス交換を外呼吸という。通常の呼吸の場合の呼気には、酸素が約16%、二酸化炭素が約4%含まれる。身体活動時には、血液中の窒素分圧の上昇により呼吸中枢が刺激され、1回換気量及び呼吸数が増加する。購入状況を確認しています…正答5解説正解は(5)。 呼吸中枢(延髄)を刺激するのは血液中の「二酸化炭素分圧(CO2)」の上昇であり、窒素分圧ではない。 身体活動時にはCO2産生量が増えてpHが下がり、それを延髄の化学受容器が感知して1回換気量及び呼吸数が増加する。 よって(5)が誤り。 (1)呼吸運動の機序、(2)吸気の成立、(3)肺胞でのガス交換を外呼吸(組織呼吸を内呼吸)、(4)通常呼気の組成(O2約16%、CO2約4%)はいずれも正しい。← 問34問36 →まとめて解く2019年10月を通しで解く(問)→この回の他の問題2019年10月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →