ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2014年4月 › 問162014年4月 第一種衛生管理者試験 問16労働衛生(有害)労働衛生(有害)2014年☆ ブックマーク作業環境における有害因子による健康障害に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。空気中の酸素濃度が15〜16%程度の酸素欠乏症では、一般に頭痛、吐き気などの症状がみられる。金属熱は、鉄、アルミニウムなどの金属を溶融する作業などに長時間従事した際に、高温により体温調節機能が障害を受けることにより発生する。潜水業務における減圧症は、浮上による減圧に伴い、血液中に溶け込んでいた酸素が気泡となり、血管を閉塞したり組織を圧迫することにより発生する。鉛中毒では、中枢神経系の麻酔作用による頭痛、めまい、失神と脂溶性による皮膚炎、角化などの症状がみられる。凍瘡は、皮膚組織の凍結壊死を伴うしもやけのことで、0℃以下の寒冷にばく露することによって発生する。購入状況を確認しています…正答1解説正解は(1)。 酸素濃度15〜16%程度(第二種酸素欠乏状態に近い)では、頭痛・吐き気・めまいなどの症状がみられるとされており正しい。 (2)金属熱は高温による熱中症でなく、金属酸化物ヒューム吸入による発熱反応。 (3)減圧症で気泡化するのは窒素(酸素でなく)。 (4)鉛中毒の主症状は貧血・末梢神経障害等であり麻酔作用は有機溶剤の特徴。 (5)凍瘡(しもやけ)は0℃以下での凍結壊死でなく、低温(0℃前後以上)の寒冷暴露による炎症反応。← 問15問17 →まとめて解く2014年4月を通しで解く(問)→この回の他の問題2014年4月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →